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真夜中に...想い出ばなしと…だらりんちょ

2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧

#054 blue

『blue』 1人でブルーになって 1人で考え込んで 抜け出せない泥沼へ自ら入って行く 助けて欲しい コトバをかけて欲しい 口に出せばいいのに はっきり言えばいいのにちっぽけなプライドが邪魔をする 電車の窓に映る自分がやけに小さく見えて情けなくて 電車…

#053 kanae

『kanae』 Kanaeさん元気かな? あなたを思い出すのは去年の夏休み 二人で花火を見に行く約束だったのに...結局行けなかったね kanaeさん あなたは俺の1つ年上だから卒業してしまった。 好きだって言えないまま...あの時の切なさ忘れていなんだ 偶然駅であっ…

#052 I'm so lonely

『I’m so lonely』 出来る事なら アナタの所へ飛び込みたい そして甘えてみたい こんな事許されないのはわかっているけど 息が出来ないくらい淋しくてたまらない

#051 maybe...

『maybe…』 maybe 俺はオマエが好きなんだ maybe オマエは全く俺に気がないんだ maybe このまま時が過ぎてお互いにお互いを忘れてしまうのかな maybe なんて嫌なコトバなんだ だけど、maybe...明日は良い事あるんだと信じるしかないんだ

#050 NAOYA

『NAOYA』 随分と人が変わった気がする 俺と出会った頃よりずっとイイ男になったな ドコかお前を羨ましがってる俺は1人の女で躓いて 今、立ち止まってどうしたらいいいかわからないんだよ 助けてくれって今さら言えないけどれど これからもヨロシク頼むぜ

#049 Naoko

『Naoko』 フィールドを走るキミはどうしてあんなに強く見えるのだろう? フィールドを走るキミはいつものキミじゃないのさ 綺麗な長い髪を束ねた姿を初めて見たよ ボクの知っている優しいキミはそこにいない 精一杯走るキミは格好いい 精一杯走るキミを見て…

#048 どこまでも

『どこまでも』 どこまでも 追いかけていたいわ それはあなただから どこまでも 愛していたいわ それはあなただから どこまでも 信じていたいの それはあなただから どこまでも あなたと...どこまでも

#047 Lost Summer -キミを失った夏-

『Lost Summer -キミを失った夏-』 暑い夏の日。 空は曇っていた。 引っ越し直前だった夏休み。 俺は部活に汗を流していた。 3時過ぎだろうか?先生方が慌て出したのを今も覚えている。 え? 信じられないニュースを耳にした 自分の耳を疑ったよ あいつが海…

#046 砂時計

『砂時計』 私の恋が全て終わるかのように 砂時計の砂は滑り落ちてしまう 私はただ幸せ過ぎたの? あなた色の日々を思い出すだけ 今はただそれだけ 砂を何度も、何度も戻すけど 砂は何度も、何度も流れ落ちていく 時は流れて行くのね 私の心だけがあなた色に…

#045 模擬テスト

『模擬テスト』 やる気のない模擬テスト 英語32点 数学18点 国語30点 合計80点 順位381人中60位 大丈夫か?俺 ってか、大丈夫か?俺の学校

#044 金

『金』 金をくれ 金をくれ 借金だらけで大変なんだ どんなに働いてもすぐに出て行く 愛しいお金ちゃん...Please Stay with Me 金をくれ 金をくれ 欲しいものが買えないんだ I want Mony!

#043 F

『F』 初めてだった あんなに楽しそうに踊るキミを見たのは あの時キミは輝いて ボクはキミから目を離せなかった たぶん、その時にボクの心はキミへと移り始めていた こんな気持ちになるなんて こんなにもキミを想うようになるなんて そう、キミを想う感情が…

#042 目がかゆい!

『目がかゆい!』 目がかゆい! すごくかゆい! たまらねぇ! イネ科の花粉症だって... 2ヶ月くらいかゆみが止まらない そして、くしゃみと鼻水もついてきた ああーーーっ 目がかゆい!

#041 GOD

『GOD』 神様 彼女は雨の中ボクを待っているんだ 神様 彼女はこんな姿になったボクを知らずに待っているんだ 神様 お願いだ!雨をやませておくれ 神様 お願いだ!もう1度だけ彼女に逢わせておくれ 神様 お願いだ!まだ俺は天国には行けないよ!

#040 1%の確率

『1%の確率』 たった1%の確率で明日あなたが来る事を心から望んでいるよ たった1%の確率でも1gのあなたの愛をもらえるんだと心より望んでいるよ you are my dream come true 心から信じて...たった1%の確率のHappy Endを

#039 横取り

『横取り』 幸せを見つけようとすると横から奪って行く 時が無情に過ぎて行く そんな街で俺はまるで雑草のように生きている 周りのお前たちがみんな幸せに見える 誰でもいい話をしたい けれど時は無情に去って行き明日がやって来る