『perfume』 夕方部屋に戻るとポストに大きな封筒。 差出人はキミ。 キミの街の情報誌。 ポストからその大きな封筒を抜き取るとかすかにキミの香りがした。 気のせいかな？ 声に出して言った言葉。少し笑った。 封筒を開けるとやっぱりキミの香り 部屋の中が…

『beer』 二人で飲むビール お酒の強いキミ お酒の弱いボク だけど...楽しい時間だね 二人で飲むビール お酒の強いキミ お酒の弱いボク 穏やかな時間が流れる中でキミと何を話そうか？

『Beer Time -香-』 カメラ越しで一緒にビールタイム。 彼はお酒弱いんだけど・・・つきあってくれるのは嬉しい。 飲むことは嫌いじゃないもんね。 髪が伸びたね。 ヒゲも（笑） 夏とは違う私と彼。 いろんなことが変わったね。 あの頃より 求めるキモチが強…

『precious time』 遠き空の向こうへ キミが住む街へ続くその空へ 休憩中に空を見上げる 時折…空の向こう側に見える飛行機を見つめてキミの事を考える ボクの大切な人 愛の時間 大切な時間 何もない週末じゃなかった キミの声が聞けた キミの姿を見ることが…

『present』 キミのメールはプレゼント キミのコトバはプレゼント 毎日、毎日 なんてボクは幸せ者なんだろう キミの写真はプレゼント キミの声はプレゼント 毎日、毎日 こんなにもキミを好きでいられるんだ そうだよ。 キミの全てがボクにとってプレゼント …

『straight』 ボクはキミの生き方が好きだ 話をしている時も仕事をしている時もそう思っている 真っ直ぐにその先を見つめているその姿が大好きだ straight 嘘は言わない 今までの人生の中で知らなかったタイプのキミ キミの生き方を知れば知るほどキミを大好…

『欠けきった月と瞬く星 -香-』 16:00 まだ空は明るい。 明るい光りでいたい空と ちょっとづつ忍び寄る闇のコントラストカラーは綺麗だ。 あっというまの闇。 欠けきった月と瞬く星を見ながら 「あと１ヵ月で逢えるんだね」とひとりつぶやく。 向こう側のも…

『Coffee』 二人でコーヒー飲みたいね 二人でゆっくり過すんだ 取留めもない話をしよう キミの好きなコーヒーショップで キミの好きなコーヒーをオーダーしよう ねぇ、スコーン食べてもいい？

『joyful』 楽しいね～ ねー、なんて事ないことなのに 楽しいね～ 自然に笑顔になっちゃうよ そう、こんな毎日が過せたならいいね 「地元だもん」 これだけでキミは大ウケ（笑） こういうの大切な時間だなぁ ねね、キミも同じ様に思ってくれてるかな キミの…

『楽しいな -香-』 たまたま見ていた流し見のＴＶで彼の街の特集番組。 メッセンジャーとカメラはつながっている。 ・・・の・・・店 「うん。いいところだよ。行ったことないけど」 あはは。 ・・・温泉 「うん。いいところだよ。行ったことないけど」 大爆…

『こえ -香-』 少し ちょっと いっぱい あのね うん ずっと話してしたい 彼の甘い声は 私の望んでいたもの。 優しい声で誘われる密な時間。

『snow』 雪が降ったよ 寒い...寒い... キミの街じゃ当たり前な景色なんだろうね 雪が降ったよ 白い...白い... 雪はココロを綺麗にしてくる キミのコトバ... そっかぁ だからキミのココロは綺麗なんだね 理由がわかった気がするな...雪が降る季節 今夜は忙し…

『cherish』 淋しいだけを言ってちゃダメなんだ もっとポジティブに考えなくちゃダメなんだ ボクのテンションが低いとそのままキミに移っちゃう それじゃダメなんだ そうだよね？ キミに逢いに行くんだ キミを抱き締めに行くんだ 二人の中にあるこの思いを慈…

『メールの法則 -香-』 毎日のようにメールのやりとりをしている私達。 法則のように決まっていることは 私からメールをしたことがないということ。 過去に何回かはあるけど まず自分からメールを彼に送ったことがない。 それはね その日に送ってくる彼から…

『笑顔の裏側 -香-』 きっとそんなつもりじゃないとは思うけど 彼にすごく責められた。 彼には見えない私の日常を。 すごくツライ。 日常の私の笑顔の裏側は笑ってはいない。 今ある日常を壊すということは すべてが壊れるということだ。 壊したくないものが…