2024-01-01から1年間の記事一覧
『irreplaceable time』 普通の会話 ボクのココロにはこれ以上の栄養はないよ キミの眼差しを思い出すように瞳を閉じてコトバを交わす ゆっくりと ゆっくりと 流れる時間の中でボクは凍った世界から解き放されていく感覚を覚える せめてこの時間だけはボクと…
『go crash』 眠れない夜だってあるさ ドコか弱気になっていれば 眠れない夜だってあるさ 弱気なココロに眠れない夜 時折、窓に叩き付けられる風の音 条件は揃ってるさ 思い出す事は決まってる 堕ちてしまえ そう風が歌っている 次から次へ 悲しい過去ばかり…
『pain』 痛みが引かない ココロもカラダも どうして私は私の生きる道を遮ろうとする なぜ邪魔をするんだ 痛みの無い世界へ誘うためなのか? 負けてたまるか
『失礼な運命』 寂しさと楽しさは紙一重 楽しい時間が終わった瞬間に寂しさにカットアウト 例えばデートをしてて彼女と別れた瞬間、また会えるのに寂しさでいっぱいになった経験は? 例えばコンサートで大好きなミュージシャンを見て幸せな気分なのに幕が降…
『waiting for you』 あれから考えた そうなんだ どっちもマイナスでいたらマイナスのまま良い方向へは進まない そうでしょ? ドーンと構えてキミを受け止めなくちゃいけないんだ そうでしょ? 前を向いて・・・この瞬間は暗くて見えにくくてキツイかもしれない…
『seem to see it, and not see it』 月が見えそうで見えない夜 ふぅ~っと息を吹きかけたなら… 雲が流れて月が顔を出せばいいのに… そうすればみんな悩みなんか忘れてしまうよ きっと… 忘れてしまうよ 闇の空を北に向かい見上げる… キミを想う いろんな話を…
『昔の私と今の私 -香-』 昔の私。 前の私ならこういうことで怒ったり 自分の世界から嫌なことは抹消したり 逃げるということじゃないんだけど 相手にしないとかね。 今はそうじゃないな。 深く相手を知ろうとすることができる 裏の裏を見て探るということで…
『香りが届かない距離 -香-』 ここ最近 私の住む街は春をすっ飛ばして夏が来た。 もうすぐ私の好きなラベンダーも咲く。 彼も見たいだろうな。 こっちに来たいだろうな。 香りが届かない距離はとても切ないね。
『private joke』 汗だくになって働いた きっとキミはカレー食べていたボクを思い出すに違いない そんな事を思って休憩中 ヒトリで携帯のキミの笑顔を見ては笑っていたよ どんな日曜日を過していたのだろう?
『the same step』 昨夜の会話が夢の中の会話であっても キミのココロの内側を聞けたからヨカッタのかなって考えた 昨夜の会話が記憶の中に残っていなくても ボクのココロの内側を話せたからヨカッタのかなって思った 全てがいい事ばかり続くだなんて考えち…
#420 『交差 -香-』 たった数時間で嬉しさと悲しさが交差 でもね あんまり悲しくないの それはアナタとの別れ際のこと考えたら 逢える日を待ち続ける日々より 別れる悲しさのほうが耐えられないから だから逢えなくていいの。 でも…逢いたいの。
『slightly』 怒るとか嫌いになるとか そんなんじゃない キミに何が起きて何が圧し掛かっているのか 心配で仕方がなかった 近くにいれないのがもどかしい ここ何日か何気ない会話の中のコトバが気になってた どうしちゃったのかな?って ほんの一瞬だけボク…
『goodnight honey』 おかえりなさい。 昨日と今日一日 本当にお疲れ様でした。 お話聞かせてくれてありがとう。 続きは身体を休めたあとにしようね。 今夜はゆっくりと眠ってね。 おやすみなさい。
『Stage』 緊張 不安 興奮 色んなキモチが交錯する中でキミのステージが始まったんだね 前をまっすぐ向いてごらん その先には見えないボクがキミを支えている その先には見えなくてもボクがキミを見つめ守っているから そのステージはキミの為に用意されたん…
『regret』 どんなに後悔しても遅かった ボクが投げつけた汚いコトバはキミを深く傷つけた 夜を越えられなかった 止めどなく涙流れた 何度も何度も自分を責めてもまだまだ足りない後悔のキモチ キミが悲しい顔をしていたのが容易に想像できるから...なお更苦…
『どうでもいいってどういうこと? -香-』 ボクの1日なんてどうでもいい ねぇ どうでもいいってどういうこと? それって 結局は私のやってることに理解はなかったんだと思っていいの? そうなんだね 今までのことがすべて否定された 私は何もせず 家でアナ…
『Skidding』 そっかぁ 出かけてたんだ 前に聞いていた予定とは違ったんだね 知らなかったよ ハリキッて送ったメールは空回り 待ってたメールの返信は君が眠る直前 更に返信なんか出来やしない ボクがどんな事を思っていた一日なのか 何があった一日なのか …
『good vibration』 見つめるものが全て同じでいて欲しいとは思わない ただ、同じ方向であればいいんだ 2人で共有できる時間があるように... 1人で過す時間も必要だから 色褪せない思い出があるように 色褪せないキモチがここには存在している 物理的に距…
『変換』 キミがいない... 仕方がないよね...週末だもんね どんどんキミに近づけたと思っていても 遠く離れている事...それはリアルな現実 淋しさが僕の体中から染み出すよ... そしてその思いがいつしか毒へと変換されてキミの体の中へと染み渡ってしまう 結…
『彼がいっぱい -香-』 眠る前に必ず思う いつもいつも一緒にいたいって。 そして眠りに落ちる。 私の中には いつも彼がいっぱい。
『あなたの声』 あなたの声は優しく あなたの声は強く あなたの声は弱く あなたの声は近くて あなたの声は遠くて 疲れた体を引きずり帰っていた夜 疲れた体を癒す物は何も無く 疲れた体が欲しがったのはあなたの声 あなたの声はボクの宝物 今夜もゆっくりと…
『fly me to the your hometown』 キミがいないこの時間 ボクは空を越えてキミの元へ行く為の手段を探してる キミに逢いたい キミのその手を握りたい キミの体温をボクは感じたい そのキモチが日常のボクを強くする 「逢えない時間が愛育てるのさ」と昔の歌…
『銀色の月に問う -香-』 彼に繋がらない時間をもてあます 彼の写真を見る。 2月の寒さが伝わってくる。 彼の笑顔は私に向けられている。 彼の顔を指でなぞる。 指先に感じるものは薄っぺらいものだけだ。 伝わるのは距離。 遠すぎるよ こんなに求めてるの…
『桜とラベンダー -香-』 桜の写真とってきたけど もっさり咲いてる桜は好きじゃない 細くて 儚げなこの桜は私のお気に入り。 散り際の桜は綺麗だと人は言うけれど 私はしっかり咲ききっている桜が好き。 ねぇ 今度は私のいちばん好きなラベンダーとってくる…
『さくら -香-』 私の街の桜が咲いている。 彼の街から遅れること1ヵ月。 うわー1ヵ月も違うんだね。 すごいなぁ うん、すごいね。 でもあんまりキレイじゃないの。 悲しいぐらい桜の木がぽつんぽつんと立っていてなんとなーく咲いている。 きっと土地柄広…
『その先に見えるもの』 ーどうして? ーううん... そうだよね...きっと不安なんだよね たくさんの不安を抱かせてゴメンね 昨夜はスゴく眠たそうにしていたけれど... ちゃんと覚えているのかな? ちゃんと伝わっていたのかな? ボクが出す答えにビビっている…
『遠距離恋愛って悪いことだけじゃないよ -香-』 記憶が薄れていくけれど 楽しかったことはまだまだ鮮明に残ってる。 悲しかったことも。 逢えない 悲しい 繰り返し思う 逢えた時の嬉しさ 彼の匂い 本当に欲しいものが手に入らない悲しさ でも遠距離恋愛って…
『soup』 自分を見失いそうになるとボクはいつしかキミを想うようになっていた キミはいつもボクに勇気をくれる だからボクは、いつもいつも 「ありがとう」のキモチを忘れない ボクはキミに何をしてあげれるのだろう? ボクはキミに幸せのスープを作ってあ…
『カンチガイじゃないよ -香-』 求めたものに すべて 何も残らず応えてくれる彼に 私は彼にすべて応えているのか それはわからないけれど ずっと繋がっていたい 繋がっていた過去から 見えないようで 見えるこれからのこと。 これは 「カンチガイ」じゃない…
『うたた寝』 待ちわびて 気が付けばうたた寝 キミを夢見る 繋がって、愛し合って… そしてキミは眠る これからの時間もう一度キミの夢を見たい