back stage pass

真夜中に...想い出ばなしと…だらりんちょ

2023-01-01から1年間の記事一覧

#371 『present -香-』

『present -香-』 その箱の中に入りたかったな。 彼に送った少し早めのプレゼントが夜に着くはず。 今回はかなり自信がない。 なんにも手作りモノがないんだもん。 でも喜んでくれるといいな。 ・・・ やっぱり遅くなっても何か作ってあげたかった。 次回は…

#370 『all right』

『all right』 大丈夫 キミが決めた事なら何も話さなくていいよ 大丈夫 その手は絶対に離さない 大丈夫 疲れた羽をゆっくりと休めて眠って 大丈夫 ボクはいつでも傍にいるから

#369 『少し短くした髪 -香-』

『少し短くした髪 -香-』 泣いた理由 言わない 言えない 少し短くした髪 嫌なことも切ってしまえたらいいのに 間違った選択は これから何も生み出さない。 私をいつも笑顔にしてくれる彼。 彼といると 温度が上がるような気がする。 いつまでも 彼は私の手を…

#368 『talk me』

『talk me』 何があったの? ね、何があったの? どうしたの? 話してよ 傍にいるよ 力になりたいんだ 何があってもキミのために生きていたい 苦しい思いなんてして欲しくない 悲しい思いなんてして欲しくない ね、ここに寄りかかって しっかり受け止めるか…

#367 『いつもと違う土曜日 -香-』

『いつもと違う土曜日 -香-』 なんだかね あんまり泣かない私なんだけど 今夜は涙が出てくる。 どうしてなんだかわからない。 いつもと違う土曜日だから。 きっと 助けてほしいって思ってる。

#366 『それでいいのかな -香-』

『それでいいのかな -香-』 あんなに眠たかったのに 電話で話していたら目がさえてきた。 彼が2月に来た時の話し おかしいね ふたりとも日常があって 確実に時間は流れてるのに 話すことは思い出話しばかりで。 前向きでいたいのに 話していると少し後ろ向…

#365 『sigh』

『sigh』 長いようで短い夜 短いようで長い夜 切なくも離れている現実 それでも愛しているから・・・求めてしまうから・・・ もっと もっと 傍にいてほしくなる 吐息が届く距離でキミと夜を越えたい 刹那的な時間にすがるのではなく未来を見つめなければいけないの…

#364 『direct communication』

『direct communication』 同じ行動 同じ考え 驚くけど 何だか嬉しい瞬間 本当にあるんだね以心伝心って 遠く離れているのにこんなにも通じ合うなんて... キミにこの街を見せたい この街を二人で歩いてみたい 連れて行きたいお店もある そうすればもっと通じ…

#363 『railroad』

『railroad』 線路は続くよどこまでも~♪ 子供の頃に歌った歌 そうなんだね この街の線路は遙か彼方キミの街まで繋がっているんだよね そう考えるとなんだか嬉しくなるというか...安心するというか... 優しいキモチになれるよ。 線路は続くよどこまでも~♪ …

#362 『そんな顔しないで -香-』

『そんな顔しないで -香-』 そんな顔しないで 淋しいって思わないで ずっと一緒なんだから。 どれだけ伝えればいいんだろう。 足りないかな ひとつ残らずキモチを伝えても足りないかな 私はこれで精一杯。 好きだから。 大好きだから。

#361 『4月の雪 -香-』

『4月の雪 -香-』 4月だね。 なんだか寒いと思ったら雪がちらほら。 住む街は違うけど 彼と私の世界は同じ場所にある。 世界はこの手の中に。 あたたかい手は彼が持っている。 その手で私を導いてほしい。 そして小さな篭の中に私を入れて守っていてほしい。…

#360 『i love you』

『i love you』 愛してる 愛してる ずっと ずっと この手を離さないでいて キミの道はボクが作る キミのココロの中でいつまでもボクが主人公でありますように...

#359 『good time』

『good time』 ボクの時間 キミの時間 それぞれ過しながらも時々話す なんて事ない話 笑える話 ココロ許せる時間はいいね なんだかいいね 今夜もキミのオヤスミを聞かせてね。

#358 『紆余曲折 -香-』

『紆余曲折 -香-』 紆余曲折。 逢いたいキモチ。 交差する感情の中で学んだもの。 学んでも答えが出ない時がある。 彼と一緒の人生がいいとの欲求が足りないのかな。 欲求が原動力になって動くチカラがなさすぎ? どうしたらいいんだろう。 答えはまだ出ない…

#357 『choose』

『choose』 楽しいオデカケ日曜日 どうにもならない日曜日 みんなでお食事日曜日 出口が見えない日曜日 笑顔が絶えない日曜日 寒いだけの日曜日 暖かい日差しの中の日曜日 淋しいだけの日曜日 許す事が出来る日曜日 責める事しか出来ない日曜日 愛しく感じる…

#356 secret time

『secret time』 穏やかに過せたならいいんだけどな 胸が締めつけれる事なく過せる夜ならいいな 胸の痞えが苦しい そんな夜はいらない 甘く切ない吐息が全身を貫く ここに存在しているのはボクとキミだけ 甘く秘めやかな時間 そんな夜が欲しい

#355 評価

『評価 -香-』 不思議なことを考えた。 恋愛の評価。 彼が私につける評価は? 私が彼につける評価は? 彼はどんな評価を私につけるかな? 『評価』という言い方は良くないかもしれないけど 私は彼につける評価があるとすれば すべて満点 と 言いたいところ(…

#354 i think

『i think』 昨夜ね寝つきは・・・あまり良くなかったけれど 深く眠れたよ そうして思ったこと やっぱりキミがいないとダメみたい 毎日話が出来なくても 毎日顔を見れなくても 繋がっているんだって信じること 大切な人を思いやり、愛し続けること 大事なんだね…

#353 insomnia

『insomnia』 もやもやと眠れない そんな夜を過した 言いたい事 聞きたい事 巡り巡って頭の中がグルグル 浅い眠りの後にキミとの会話 あれ? 昨夜のモヤモヤはドコに行ったの? あれだけ眠れなかったキモチはドコに行ったのかな? 話をする事 こんなにも大切…

#352 talk

『talk』 仲直りしよう ちゃんと話をして 仲直りしよう 大好きなキモチは変らないんだ 仲直りしよう まっすぐボクだけを見つめて 仲直りしよう まっすぐキミだけを見つめるから

#351 cold

『cold』 寒い部屋 笑い声が聞こえる隣の部屋 この部屋が静かすぎて ヒトリなんだと思い知らされる カーテンを開けて見上げた寒い春の夜空は雨模様 寒いココロ 寒いよ 寒いよ

#350 tree

『tree』 樹を植えました あの日二人で樹を植えました それはとても細くて弱々しかった樹をボク達は大切に大切に植えました 時間をかけて育てよう そんなキモチでね 大切にし過ぎて時々ダメになっちゃいそうになるけど 二人の樹は根を大地にしっかりと伸ばし…

#349 どうしよう

『どうしよう -香-』 帰って来てたの? どうしよう。 声かけたほうがいいのかな。 かけないほうがいいのかな。 こんな繋がり方で 繋がっているのかどうなのかわからない時もあって 彼を苦しめている私は責められて当然。 これ以上責められるなら 逃げたりし…

#348 囚われの身

『囚われの身 -香-』 見えない電話の向こう側。 彼の冷たい声。 切った電話の音だけが無情に耳に残る。 笑い声のある場所は私の居場所なのかどうなのか わからない。 何かに囚われているような日常で それを切断したくなる。 自分で気づいたキモチのやり場に…

#347 少しだけ

『少しだけ』 少しだけ... 少しだけ... 少しだけボクの右側が淋しい 少しだけ... 少しだけ... この腕にキミの温もりが残っている 少しだけ... 少しだけ... 2月に逢って帰って来た時よりボク大人になっているようだ

#346 center inquiry

『center inquiry』 センター問合せ 新しいメールはありません... 世の中は三連休か... 問合せをするだけ淋しくなる... だけど、押してしまうボタン... 仕方がないね...週末だもんね... そうやって飲み込んだ思い... あと何度飲み込んだらいいのかな? 慣れち…

#345 叶わない

『叶わない -香-』 ここは2月に彼と来た。 氷の世界。 思い出にひたる余裕は吹雪のためなかった(笑) この温泉 彼と来たかったな。 温泉だけじゃなくて どこでもいいんだ。 彼とふたりきりの世界。 実現するかどうかは私次第。 私は彼を幸せにしてあげれる…

#344 deep breath

『deep breath』 深呼吸しよう 深く深く 大きく深呼吸しよう 目を開けて遠き空を見上げる その空の向こうにはキミがいるんだ 深呼吸しよう 深く深く 大きく深呼吸しよう

#343 あの時のオレンジ

『あの時のオレンジ -香-』 話したい時に話せない。 聞いてあげたいけど聞いてあげれない。 タイミングがズレてる。 どうしてもそばにいないからこういうことはあると思う。 淋しい顔を見ちゃうとツライ。 この辛さはオレンジ色。 彼が助手席で眠る向こう側…

#342 風・思い出・呪縛・嘆き

『風・思い出・呪縛・嘆き 』 今日は風が強い一日だった 春の日差しは心地良かったけれど風の強い一日だった 風が強い日は幼い頃の曇った思い出が蘇ってくる ガタガタとガラスが揺れる度にガタガタとココロを揺さぶられてるようで・・・ 忘れてしまいたい記…