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真夜中に...想い出ばなしと…だらりんちょ

2022-07-01から1ヶ月間の記事一覧

#114 1991 in my heart

『1991 in my heart』 ようこそ 1991年の俺のココロの中へ 今年の春は色々あったよ。 キミとの別れ それを忘れようと無理に他の子を好きになろうとしてた 次々に失敗して… そして気が付いたよ。 俺が本当に好きなのはまだ彼女なんだって事を 戻りたいけれど…

#113 普通に。

『普通に。』 普通に電話をする 普通に遊ぶ そう、普通に... それが難しかった... ボクには難しかったよ 何かが引っかかって...笑顔を作れなかった それが壊れた。 すごく晴れた気分になったよ 普通に電話をする 普通に遊ぶ 今のボクには普通に出来そうな気…

#112 本当はね

『本当はね』 本当はね 体中が悲鳴を上げている。 どうしようもないジレンマが痛みとなって俺を襲うんだ 本当はね 心が叫んでいる。 罵る言葉が痛みとなって俺を襲う 本当はね…

#111 Dear Happy Man

『Dear Happy Man』 Dear Happy Man たまには俺の所にも来てくれよ 1人の夜はつまらない Dear Happy Man たまには俺の所にも来てくれよ 彼女との想い出をまだ過去の物にはしたくない Dear Happy Man あんたがここに来るのを待ってるぜ

#110 祈りをあなたに

『祈りをあなたに』 祈ろう あなたの体が良くなる事を心の底から 祈ろう あなたの未来が幸せに満ち溢れる事を 祈ろう あなたの夢が叶う様にと心の底から 祈ろう あなたの悲しみ全てが喜びに変わって行く事を 祈ろう あなたの全てを

#109 しけてるかな?俺

『しけてるかな?俺』 naoya 「何いじけてんだよ」 takashi 「そんなことねぇよ」 naoya 「嘘つくなよ。顔見りゃわかんだよ」 takashi 「そうか?」 naoya 「女だろ?」 takashi 「そうだな...」 naoya 「お前もしつこいねぇ...いい加減に忘れて他の女作れよ…

#108 Dryになれない

『Dryになれない』 みんな 何を考えて生きているんだろう? みんな 何を大切にして生きているんだろう? 空気が乾いている みんな乾いている Dry お前は俺を忘れてしまったかい? 過去の人物にしてしまったかい? 心が乾いている みんな乾いている 俺 カッコ…

#107 俺の話を聞いてくれ

『俺の話を聞いてくれ』 俺の話を聞いてくれ 笑い飛ばしてもいいから 少しの間でいいから俺の話を聞いてくれ 何度も人と出逢って別れを繰り返して その度に消える事のない傷を作っては苦しんでいた ボロボロになった俺を優しく包んでくれたのはアナタだった…

#106 キミのいない朝

『キミのいない朝』 キミがいない朝にも慣れてきたよ 何かを求めて消えていったキミ このベットに残ったのは美しい想い出たちだけ 今はそれで十分さ キミがいない朝にも慣れてきたよ

#105 Winter Night

『Winter Night』 温かい”さようなら”の言い方を知らなくて俯いていた 痛いほど手を振りたかったけれど これから消え去る想い出達がキミの足元から離れていかない... 自分が情けなくて、キミが恋しくて 涙が止まらなかった一月の夜

#104 笑ってあげよう

『笑ってあげよう』 笑ってあげよう 涙が流れても 笑ってあげよう たった1人の大切なあなたの為に 笑ってあげよう 悲しい顔にならないように 笑ってあげよう あなたの旅立ちのこの日の為に 笑ってあげよう ボクの前から消えて行くあなたの為に

#103 雨

『雨』 嗚呼、こんな事ばかり 俺には良い事が無いんだとすねている 外は雨ばかり 雨は嫌いなのに、今ならこんなにも汚れた心を洗い流してくれそうだ 神様 雨はあなたの涙なのかい? 神様 あなたは俺と同じように悲しくなったり、苦しくなったりで泣くとがあ…

#102 ドライフラワー

『ドライフラワー』 ベティが悪戯をするの。 まるであなたのようだわ ホワイト・クリスマスじゃなかったけれど、この街にもクリスマスはやってきて あなたは私に花束をくれたのよ。 待ち合わせの街 後ろ手に何か隠しているのは気付いていたけれど 真っ直ぐに…

#101 umbrella

『umbrella』 傘を一つ 傘を二つ 傘を三つ ボクはボクの道に広げながら 幾度と無く雨の中を歩いてきていた 傘を一つ 傘を二つ 傘を三つ あなたもあなたの道に広げながら 幾度と無く雨の中を歩いてきていた 傘を開く度に悲しみが訪れて 涙の数だけ傘は広げら…

#100 I Miss You

『I Miss You』 降りしきる雨の中 張り裂けそうなキモチを抱えていたね キミは崩れるようにしゃがみこんだ 綺麗なバラの花はスグに忘れてしまうけど 指に刺さった刺を痛みは覚えているよ こんなキモチになったのは初めてさ どんなブルーな夜でも忘れないんだ…