back stage pass

真夜中に...想い出ばなしと…だらりんちょ

#419 『slightly』

『slightly』

 

 

怒るとか嫌いになるとか

そんなんじゃない

 

キミに何が起きて何が圧し掛かっているのか

心配で仕方がなかった

 

近くにいれないのがもどかしい

ここ何日か何気ない会話の中のコトバが気になってた

 

どうしちゃったのかな?って

ほんの一瞬だけボクへ向かってもキツイ言い方

あんな言い方されたの初めてだったから驚いただけ

 

怒るとか嫌いになるとか

そんなんじゃない

 

キミに何が起きていたのかが心配だっただけ

ただちょっとだけ悲しかった

 

落ち着いたら話を聞かせて

何でもちゃんと向き合って話を聞くから

いつも一緒に夜を越えたい

#417 『Stage』

『Stage』

 

 

 

緊張

不安

興奮

 

色んなキモチが交錯する中でキミのステージが始まったんだね

 

前をまっすぐ向いてごらん

 

その先には見えないボクがキミを支えている

その先には見えなくてもボクがキミを見つめ守っているから

 

そのステージはキミの為に用意されたんだ

ボクは今夜も明日もキミの成功を願ってやまない

 

がんばれ!

#416 『regret』

『regret』

 

 

 

 どんなに後悔しても遅かった

 

 

 ボクが投げつけた汚いコトバはキミを深く傷つけた

 

 

 夜を越えられなかった

 止めどなく涙流れた

 

 

 何度も何度も自分を責めてもまだまだ足りない後悔のキモチ

 キミが悲しい顔をしていたのが容易に想像できるから...なお更苦しい思いをした

 

 

 何にも理解してなかったんだねと言われても仕方がない

 

 

 全てを失うキモチがボクを支配して

 またヒトリになる事が怖くて夜を越える事が出来なかった

 

 

 何度責められても

 何度責められても

 

 

 ボクはキミを愛していたいし応援していたいキモチは命に誓って変りはしない

 謝る事で全てが収まるんだとは思っていない。

 

 

 方法はまだ見えていない

 だけど、、、ボクはキミにココロの底から謝りたい

 

 

 本当にごめんなさい。

#415 『どうでもいいってどういうこと? -香-』

『どうでもいいってどういうこと? -香-』

 

 

 

ボクの1日なんてどうでもいい

 

 

ねぇ

どうでもいいってどういうこと?

 

 

それって

結局は私のやってることに理解はなかったんだと思っていいの?

 

そうなんだね

 

今までのことがすべて否定された

 

 

私は何もせず

家でアナタだけを待っている存在ならよかったのね

 

そうなんでしょ?

外に出ることはいっさい許されないのね

 

応援しているふりをして

結局はそうじゃなかったんだ

 

悲しくなったよ

 

そう思ってるならそう言えばよかったのに

 

どうでもいいんだ  の言葉はもう取り返しがつかない

 

口からでた言葉は真実なんだ

そしてその言葉は2度と消されやしない

 

恋愛は考えながらすることじゃない

でも感情をストレートに伝えること

これは考えなきゃいけないこと

 

私だって言いすぎたり

言ってはいけないこと言ったり

 

傷つけること言ったり

責める立場でもないんだけど

 

さすがに今回は凹んだ

私がこんな状態なのは期間限定なのに

 

今まで私なりにアナタを守ってチカラになってきたのに

これは押し付けでもなんでもなくて

純粋に想っていたことなのにもうダメだよ

 

どうしたらいい?

 

ちゃんと言ってよ

 

私が最初から間違ってる?

 

ちゃんと答えてよ

私はどうしたらいい?

#414 『Skidding』

『Skidding』

 

 

そっかぁ

出かけてたんだ

 

前に聞いていた予定とは違ったんだね

知らなかったよ

 

ハリキッて送ったメールは空回り

待ってたメールの返信は君が眠る直前

更に返信なんか出来やしない

 

ボクがどんな事を思っていた一日なのか

何があった一日なのか

キミは知らずに眠る

 

ま、ボクの一日なんかどうでもいいか

#413 『good vibration』

『good vibration』

 

 

 

 見つめるものが全て同じでいて欲しいとは思わない

 

 

 ただ、同じ方向であればいいんだ

 

 

 2人で共有できる時間があるように...

 1人で過す時間も必要だから

 

 

 色褪せない思い出があるように

 色褪せないキモチがここには存在している

 

 

 物理的に距離感がよくわからないから2人は時に悲しい思いをしたり淋しい思いをする

 物理的に距離感がよくわからない2人だけど繋がった赤い糸が互いのキモチを振動させている

 

 

 理屈なんかいらないね

 恥ずかしい事なんかないよ、何度でも言えるし伝えたい

 

 

 キミを世界で一番愛してる