Distance,Distortion.
『regret』 どんなに後悔しても遅かった ボクが投げつけた汚いコトバはキミを深く傷つけた 夜を越えられなかった 止めどなく涙流れた 何度も何度も自分を責めてもまだまだ足りない後悔のキモチ キミが悲しい顔をしていたのが容易に想像できるから...なお更苦…
『Skidding』 そっかぁ 出かけてたんだ 前に聞いていた予定とは違ったんだね 知らなかったよ ハリキッて送ったメールは空回り 待ってたメールの返信は君が眠る直前 更に返信なんか出来やしない ボクがどんな事を思っていた一日なのか 何があった一日なのか …
『うたた寝』 待ちわびて 気が付けばうたた寝 キミを夢見る 繋がって、愛し合って… そしてキミは眠る これからの時間もう一度キミの夢を見たい
『dilemma』 諦めるキモチを笑い飛ばす 締め付けられるココロに叫び声すら出ない キミのページにボクは存在していない キミのココロにボクは存在している 見えない場所の現実 見えない場所を信じるボク もっと話をしていたい もっと触れていたい 許されない…
『歪み。』 蒼い太陽 白い夜 緋い涙 暗い朝 声にならないコトバ 裂かれた時間たち 週末 返事は来ないと決めつけ閉じたままの携帯 仕事に殺され堕ちてゆくキモチ 捨てられないものばかり 叫んでいる矛盾に満ちたココロ 助けて下さい。
『jealousy』 "出来ればメールするね"のコトバも虚しく時間だけが流れて終わっていく24時間 今のボクのこのキモチはただの嫉妬 何も生まれず 何もいい方向へは進まないとわかっているのに… この胸に抱いてしまうボクのこのキモチはただの嫉妬 醜いココロは何…
『i hate week end』 何を期待してた? 何を待っていた? 何に期待してる? 何に悲しんでる? 何が言いたい? 何を言われたい? ボクの見えないキミの笑顔の向こう側には何が見えている? キミが笑顔の時間ボクはどんな顔をしている? キミが一人になりたい…
『in raging wave』 どうしたらいいのかな... どうしたらいいのかな... 四角い箱の向こう側 どうしたらいいのかな... どうしたらいいのかな... 遠き空の向こう側 考えても 考えても ゆらり揺られて荒波の中 もっと近くにいられたら もっとボクを必要としてく…
『choose』 楽しいオデカケ日曜日 どうにもならない日曜日 みんなでお食事日曜日 出口が見えない日曜日 笑顔が絶えない日曜日 寒いだけの日曜日 暖かい日差しの中の日曜日 淋しいだけの日曜日 許す事が出来る日曜日 責める事しか出来ない日曜日 愛しく感じる…
『少しだけ』 少しだけ... 少しだけ... 少しだけボクの右側が淋しい 少しだけ... 少しだけ... この腕にキミの温もりが残っている 少しだけ... 少しだけ... 2月に逢って帰って来た時よりボク大人になっているようだ
『center inquiry』 センター問合せ 新しいメールはありません... 世の中は三連休か... 問合せをするだけ淋しくなる... だけど、押してしまうボタン... 仕方がないね...週末だもんね... そうやって飲み込んだ思い... あと何度飲み込んだらいいのかな? 慣れち…
『distortion』 歪んでいく... 歪んでいく... ココロが歪んでいく... なーんも...大丈夫だよ... キミはそうボクに言ってくれるに違いない... ボクも大丈夫なんだと思いたい... 何も変らないんだと信じていたい... 仕事していれば... キミと話をしていれば...…
『delicacy』 見つめていたその先が少しズレていた おかしいなぁって自分でも感じていたんだ デリカシーの欠如 電話を切ってからずっと反省 今日一日ずっと反省 自分のキモチをストレートに出し過ぎる 抑える事を学ばなければいけない どーしてこんな自分な…
『crossing』 すれ違うね... 仕方がないのかな... お互いに離れて生活しているからね... きっと...もうすぐキミが眠る時間... ヒトリの夜が嫌なのに...すれ違う...
『drowned』 取り残されたようなキモチ 見えない...見えない...見えない 見えない...見えない...見えない そっか…今日は出掛けていたんだ… 知らなかったよ 準備をする時のキミ 遊びに向かう車の中のキミ お昼ごはんを食べる時のキミ みんなで遊ぶ時のキミ 帰…
『save me』 何気ない一言だったに違いないんだろう… ね…デキナイ約束はもうしないで 弱った体にココロまで弱らせないで 悲しい時間作らないで これが俺の自分勝手な言い訳だって事くらい重々承知している ワガママな言葉だって事も承知している 今日がキミ…
『悪夢』 夢見たんだ リアルに最悪な物語 それは寒い寒い冬の朝の物語 ベットに眠るキミの隣はボクの知らないヒト 顔がない 目が覚めたキミはボクと目が合って なのにキミは不思議顔 そしてキミが言った言葉は「どちら様?」 何を話してもわかってもらえない…
『ガス欠』 キミはドコにいるの? キミは何を見て、何を想っていたの? わからない 浮き上がったココロ 沈みきったココロ 熱いキモチ 冷めきったキモチ キミが望むもの ボクが望むもの キミの言葉も ボクの言葉も 少しだけぼやけていた数日 淋しいよ ココロが…
『instability』 上手く話が出来ない 引きずってる? そうかな...また同じ事が繰返されるのだろうと考えてしまう 触れるべき所に話を持っていかない 迷ってる? どうかな...飲み込んでしまえばそれで済むのかな? そんな事考えてしまう。
『moon laughs』 休日 休めなかった休日 キミも忙しいみたいで… キミを抱きしめて朝を迎えられるのはいつになのだろう 月が醜いボクを笑ってる ボクが元気になれる魔法の薬はキミだけ