back stage pass

真夜中に...想い出ばなしと…だらりんちょ

遠き空の向こうへ

#426 『waiting for you』

『waiting for you』 あれから考えた そうなんだ どっちもマイナスでいたらマイナスのまま良い方向へは進まない そうでしょ? ドーンと構えてキミを受け止めなくちゃいけないんだ そうでしょ? 前を向いて・・・この瞬間は暗くて見えにくくてキツイかもしれない…

#422 『private joke』

『private joke』 汗だくになって働いた きっとキミはカレー食べていたボクを思い出すに違いない そんな事を思って休憩中 ヒトリで携帯のキミの笑顔を見ては笑っていたよ どんな日曜日を過していたのだろう?

#419 『slightly』

『slightly』 怒るとか嫌いになるとか そんなんじゃない キミに何が起きて何が圧し掛かっているのか 心配で仕方がなかった 近くにいれないのがもどかしい ここ何日か何気ない会話の中のコトバが気になってた どうしちゃったのかな?って ほんの一瞬だけボク…

#418 『goodnight honey』

『goodnight honey』 おかえりなさい。 昨日と今日一日 本当にお疲れ様でした。 お話聞かせてくれてありがとう。 続きは身体を休めたあとにしようね。 今夜はゆっくりと眠ってね。 おやすみなさい。

#417 『Stage』

『Stage』 緊張 不安 興奮 色んなキモチが交錯する中でキミのステージが始まったんだね 前をまっすぐ向いてごらん その先には見えないボクがキミを支えている その先には見えなくてもボクがキミを見つめ守っているから そのステージはキミの為に用意されたん…

#413 『good vibration』

『good vibration』 見つめるものが全て同じでいて欲しいとは思わない ただ、同じ方向であればいいんだ 2人で共有できる時間があるように... 1人で過す時間も必要だから 色褪せない思い出があるように 色褪せないキモチがここには存在している 物理的に距…

#403 『soup』

『soup』 自分を見失いそうになるとボクはいつしかキミを想うようになっていた キミはいつもボクに勇気をくれる だからボクは、いつもいつも 「ありがとう」のキモチを忘れない ボクはキミに何をしてあげれるのだろう? ボクはキミに幸せのスープを作ってあ…

#400 『pain』

『pain』 混乱している 本当は何も手につかない 今、ここにある感情を押さえ込んで日々を過ごす事で何とか平常を保っている気がする こんな静寂の中にいるよりも 雑踏の中にいる方が気持ちまぎれるに決まってる 眠る事を選ぶよりも起きている事を選んだ方が…

#391 『inevitability?accident?』

『inevitability?accident?』 不思議な偶然 それは必然? 青い空のしたで合致するココロ 不思議な偶然は一度や二度じゃないもんね そうだよ必然なのかもしれない 優しい空を見上げるとキレイな月が暖かい 不思議な偶然 嬉しい瞬間だね 例えそれが焼き鳥で…

#389 『spring breeze』

『spring breeze』 暖かい春の日差し カラダを通り抜ける優しい風 キミの事を考える ほんの些細な時間の流れなのに何かにつけてキミを想う 春は暖かい日差しをくれる キミは優しさをくれる 少し似ているね だからヒトリで少し笑った

#387 『love affair』

『love affair』 嬉しい日曜日 内心はね…ドキドキ 諦めが多い週末が続いたから 捨てるものと忘れるものは似ている よくわかってる 捨てて欲しいと願うものはどうにもならないキミのココロの中 忘れて欲しいと願うものは外側からじゃどうにもならないんだ よ…

#378 『i’ll be your light』

『i’ll be your light』 仕事を終えて帰り支度をしていた時に携帯が震えた 小さな窓にはキミの名前 急いで外へ出る もしもし ・・・もしもし うん。 ごめんね。 ううん。 今夜話をしよ。 うん。もうすぐ帰るから部屋で待ってるからね うん。 電話を切ってから目…

#370 『all right』

『all right』 大丈夫 キミが決めた事なら何も話さなくていいよ 大丈夫 その手は絶対に離さない 大丈夫 疲れた羽をゆっくりと休めて眠って 大丈夫 ボクはいつでも傍にいるから

#368 『talk me』

『talk me』 何があったの? ね、何があったの? どうしたの? 話してよ 傍にいるよ 力になりたいんだ 何があってもキミのために生きていたい 苦しい思いなんてして欲しくない 悲しい思いなんてして欲しくない ね、ここに寄りかかって しっかり受け止めるか…

#365 『sigh』

『sigh』 長いようで短い夜 短いようで長い夜 切なくも離れている現実 それでも愛しているから・・・求めてしまうから・・・ もっと もっと 傍にいてほしくなる 吐息が届く距離でキミと夜を越えたい 刹那的な時間にすがるのではなく未来を見つめなければいけないの…

#364 『direct communication』

『direct communication』 同じ行動 同じ考え 驚くけど 何だか嬉しい瞬間 本当にあるんだね以心伝心って 遠く離れているのにこんなにも通じ合うなんて... キミにこの街を見せたい この街を二人で歩いてみたい 連れて行きたいお店もある そうすればもっと通じ…

#363 『railroad』

『railroad』 線路は続くよどこまでも~♪ 子供の頃に歌った歌 そうなんだね この街の線路は遙か彼方キミの街まで繋がっているんだよね そう考えるとなんだか嬉しくなるというか...安心するというか... 優しいキモチになれるよ。 線路は続くよどこまでも~♪ …

#354 i think

『i think』 昨夜ね寝つきは・・・あまり良くなかったけれど 深く眠れたよ そうして思ったこと やっぱりキミがいないとダメみたい 毎日話が出来なくても 毎日顔を見れなくても 繋がっているんだって信じること 大切な人を思いやり、愛し続けること 大事なんだね…

#344 deep breath

『deep breath』 深呼吸しよう 深く深く 大きく深呼吸しよう 目を開けて遠き空を見上げる その空の向こうにはキミがいるんだ 深呼吸しよう 深く深く 大きく深呼吸しよう

#333 flower

『flower』 ゆっくりと溶け出したボクのココロの一欠片 ほんの少しだけど暖かくなりそうな気配 だけど まるで濡れた身体を風上にさらすようで寒いんだ キミは毛布のようにボクのココロを包み込んでくれる コトバじゃない 距離でもない キミのココロがボクの…

#330 mystery power

『mystery power』 上手く話すことが出来ない キミに話をしたら楽になる? それを聞かされたキミのキモチを考えずに話しをすればボクは楽になる? キミに話したところでボクのココロは解放される? それを聞かされたキミのココロを縛り付ける事にはならない…

#324 見失いやすいから

『見失いやすいから』 見ている空が同じでありますように 感じている春の風が同じでありますように 遠く離れているから見失いやすいコトだけど 見失いやすいからこそ季節の移り変わりを同じ様に感じられますように 小さなココロをしぼめるコトなく ボクはあ…

#319 interruption

『interruption』 コトバが邪魔になる事もあるんだ 何も言わなくても通じ合う事あるんだ 離れてキミの事を想えば泣けてくるほど恋しい それをコトバに変換しようとするから おかしな方向へ進んでしまうんだ 繋がっていたい。 繋がっているのにこれ以上何を求…

#314 miss control

『miss control』 よく言われる言葉 恋は盲目 なるほどね。。。確かに見えなくなるの解る気がするな ボクもキミに逢っている時はきっとそうなんだ だけど キミがいない時に遠い所から冷静に見つめているボクがいるよ。 客観的に自分を判断しているボクが遠くの…

#311 back up

『back up』 こんなにもステキな24時間をありがとう。 重なった苦しみを1つ1つ取り除いてくれてるのはキミなんだ 大切な物を失う事に執着しない人生を切り捨てられそうだよ 全てはキミが教えてくれている back up 二人はそれぞれを支えている・・・ そう感じれ…

#309 go home

『go home』 今日帰るから 最後まで日常的な事をしていよう 今日帰るから たくさんの笑顔で過していよう ふざけあってたのにふいにボクの手を握って 「いっちゃイヤだよ・・・」 昨夜ねk手紙を書いたんだ 俺ね字が汚いから何かある度に今までパソコンで書いてた…

#308 thank you

『thank you』 雪道なのに遠い所連れてってくれてありがとう。 二人でいるから楽しいし幸せな気分なんだけど もうすぐ帰る時間になってしまう ありがとう。 感謝の気持ちでいっぱいだよ よく考えるとボクはキミに「ありがとう」を伝えていなかったね。 キミ…

#306 ice fall festival

『ice fall festival』 ロングドライブ その先にある氷の世界 無機質な白い氷に様々な色を染めた世界 寒くて...寒くて凍える氷の世界だけど キミと一緒だから ボクのココロは温かい 綺麗な雪と氷に囲まれてボクらは自然と笑い合うんだ これ以上の幸せはない…

#304 st. Valentine’s Day

『st. Valentine’s Day』 キミの街へ向かう途中の景色に目を奪われる 白い大地...これがそうなんだね キミの街に10分遅れで到着 キミがいない... 「ちょっと遅れる」 メールを見て一安心 タバコを吸いたいから外へ出る 火をつける瞬間だった 視線を感じたそ…

#303 boarding

『boarding』 船に乗るよ キミの住む街に向かう船に乗るよ 船に乗ったよ 外は吹雪いている きっとキミの街はもっと寒いだろうね 今夜は携帯すらつながらないけれど 明日 逢えるね キミはどんな顔をして逢ってくれるのかな? 船が進みはじめたよ 船がキミの街…