back stage pass

真夜中に...想い出ばなしと…だらりんちょ

secret tears

#428 『pain』

『pain』 痛みが引かない ココロもカラダも どうして私は私の生きる道を遮ろうとする なぜ邪魔をするんだ 痛みの無い世界へ誘うためなのか? 負けてたまるか

#412 『変換』

『変換』 キミがいない... 仕方がないよね...週末だもんね どんどんキミに近づけたと思っていても 遠く離れている事...それはリアルな現実 淋しさが僕の体中から染み出すよ... そしてその思いがいつしか毒へと変換されてキミの体の中へと染み渡ってしまう 結…

#392 『thorn』

『thorn』 眠れなかった朝 紅く充血した瞳 無性に周り全ての言動に過敏に反応 コントロールできない感情 弱すぎる自分に腹が立つ 抜けない棘 以前にキミはキミ自身が棘だと言ったけど...違くないか? 棘ってなに? ボクの現実? キミの現実? 二人の現実? 一体な…

#372 『cherry blossoms』

『cherry blossoms』 桜が咲いたよ まだちゃんと見てないけど淡いピンクの花を咲かせているんだろうね 桜は短い命 それゆえに可憐で愛しく思えるんだね せめて夢の中ででもキミと歩きたい桜の季節

#356 secret time

『secret time』 穏やかに過せたならいいんだけどな 胸が締めつけれる事なく過せる夜ならいいな 胸の痞えが苦しい そんな夜はいらない 甘く切ない吐息が全身を貫く ここに存在しているのはボクとキミだけ 甘く秘めやかな時間 そんな夜が欲しい

#352 talk

『talk』 仲直りしよう ちゃんと話をして 仲直りしよう 大好きなキモチは変らないんだ 仲直りしよう まっすぐボクだけを見つめて 仲直りしよう まっすぐキミだけを見つめるから

#351 cold

『cold』 寒い部屋 笑い声が聞こえる隣の部屋 この部屋が静かすぎて ヒトリなんだと思い知らされる カーテンを開けて見上げた寒い春の夜空は雨模様 寒いココロ 寒いよ 寒いよ

#334 season

『season』 今日は暖かかったね… 春の日差しはまるでキミの優しい瞳… 暖かい風はまるでキミのやわらかい唇… ボクの大好きな季節… ほら、春はもうそこまで来ているね…

#317 usually

『usually』 どーにも見えない日常がくすぶった淋しさに火をつける どーにもならないじゃん...遠くで自分が笑ってる 淋しいね...淋しいね 近くで自分がヘコんでる ゆっくり進む事も 急ぎ足で進む事も どちらにも転ばないヤジロベエのような日々 普通であるこ…

#313 missing you

『missing you』 淋しいよと口に出してしまう こんなにも愛されていると感じるのに口に出してしまう。 大人になりきれない小さなココロ 見つけ出せない大人への道 淋しいと口に出しちゃいけないとはわかっているけれど キミを想えばどうしても淋しさを隠し切…

#282 angel & devil

『angel & devil』 なんだろね この空虚 天使と悪魔がボクの周りを縦横無尽に遊んでる どうしてだろうね この淋しさ このままじゃコドモ扱いされっぱなし 必然なんだよね 大好きなこのキモチ キミを愛しているキモチは誰にも負けやしない

#262 help me

『help me』 カラダ中が痛いよ... 深い咳が止まらない 苦しいよ... カラダ中が痛いよ お願い...側にいて...側にいて お願い...ボクだけを見つめて...見つめて 願いが届かない今日はweek end ただ黙って瞳を閉じるしか術がないweek end help me

#253 cold-blooded heart

『cold-blooded heart』 ココロが折れてしまいそうな夜 だけど 折れる事がない冷酷なココロ 固く冷たいココロを優しいキモチで抱きしめてほしい なーんもかわらないよ そう言われながら優しいキミに抱きしめられたいと願う冷酷なココロ

#246 どうして?

『どうして?』 募る思いは伝わらず… 心に宿る不安 どうして? 何があったかわからないまま日付がかわる… どうして? 見えない空間 見えない時間 戸惑う時間 羨む時間 どうして? こんな言葉いらないのに

#225 roulette

『roulette』 人生ゲーム 本日のルーレット 「疲れた体を早めに休める」 チョッとだけ休み オヤスミ。

#224 sleepy

『sleepy』 今夜は眠らせて ちょっと疲れちゃった 明日もお仕事だしね 疲れて 疲れて 眠たいけれど...キミの事は忘れてないからね

#223 hard rain

『hard rain』 何も見えない 何も聞こえてこない 理屈じゃわかっているけれど 現実じゃわかっているけれど 昨日降りだした雨は今夜も激しく地面を叩いては流れ行く なのに流れ消える事のないのはこのキモチ

#222 Close Door

『Close Door』 あんなに笑っていたのに あんなに愛し合っていたのに 口先だけの愛だったなんて あなたを忘れたくて他の人とあの海に行っても あなたと過ごした時みたいに心はときめかない あなたは今まで私の全てを支えてくれていたんだね あなたが見えなく…

#220 November Rain

『November Rain』 降り出した11月の雨に打たれてボクはとても悲しい気持ちで苦しい 暮れていく夕闇の街は家路を急ぐ人たちでざわめき溢れている ありふれた景色なのに・・・どうしてだろう? あなたが見えない あなただけ見えない あなたがいない あなただけが…

#217 無力。

『無力。』 避けられない運命 本当のボクは弱い弱い生き物 何も出来ない 何も出来ない ごめんなさい せめてあなたの痛みがボクのものになればいいのに ネムレナイ

#216 まどろむ時間

『まどろむ時間』 疲れてたんだな 長い時間眠ってた 今日も外は良い天気 ベットに横たわったまま目に入ってくる青空 眠ってる間に汗をかいていた 疲れと汗を流す為にシャワーへ まどろむ時間が忘れていた快感 深夜に見始めた映画 暑い夏にはビールとサスペン…

#215 insomnia 2

『insomnia 2』 眠れない原因がわからない 何度も寝返りをうっては目が開いてしまう 眠れない原因がわからない 前にもあった同じ現象… 苦しんで苦しんだ眠れない日々 明りのないベットの上で求めるのはキミの温もり 眠れない夜が消え去り静かにキミを描いた…

#204 こんな時に...

『こんな時に…』 折れそうなんだ こんな時にはそばにいてほしい 無理を言ったらダメ?

#200 こんな夜だから

『こんな夜だから』 その全てをボクは欲しいと願う。 叶わぬ願いだとしても かすかな望みを捨てる事は出来ない。 ねぇ...何をしているの?

#194 逢いたい。

『逢いたい。』 話したいコトがたくさんあるのに… 時間が追いつかない… 今、自分を見失いかけている ボクは何のために鼓動をしている? 逢いたい。

#192 seems to be broken

『seems to be broken』 壊れそう。 ヒトリの夜。 壊れそう。 目に浮かぶツギハギだらけの懐かしい風景。 今のボクにとっては辛いものでしかないのに。 こんな夜にかぎって浮かんでくる色の無い風景 深呼吸はいつの間にかため息に変換される壊れそうな夜