『st. Valentine’s Day』
キミの街へ向かう途中の景色に目を奪われる
白い大地...これがそうなんだね
キミの街に10分遅れで到着
キミがいない...
「ちょっと遅れる」
メールを見て一安心
タバコを吸いたいから外へ出る
火をつける瞬間だった
視線を感じたその先には白い息を吐きながら笑顔で手を振るキミの姿...
幻じゃないよね?
日付が替わる少し前 キミの唇が重なる
それは甘い甘いチョコレート
世界で一番幸せな白い街のst. Valentine’s Day
キミはやっぱりsweet milk chocolate