『囚われの身 -香-』
見えない電話の向こう側。
彼の冷たい声。
切った電話の音だけが無情に耳に残る。
笑い声のある場所は私の居場所なのかどうなのか
わからない。
何かに囚われているような日常で
それを切断したくなる。
自分で気づいたキモチのやり場に困っている。
投げ出したい?
逃げ道なんてないのに。
『囚われの身 -香-』
見えない電話の向こう側。
彼の冷たい声。
切った電話の音だけが無情に耳に残る。
笑い声のある場所は私の居場所なのかどうなのか
わからない。
何かに囚われているような日常で
それを切断したくなる。
自分で気づいたキモチのやり場に困っている。
投げ出したい?
逃げ道なんてないのに。