『love affair』
嬉しい日曜日
内心はね…ドキドキ
諦めが多い週末が続いたから
捨てるものと忘れるものは似ている
よくわかってる
捨てて欲しいと願うものはどうにもならないキミのココロの中
忘れて欲しいと願うものは外側からじゃどうにもならないんだ
よくわかってる
理解してるつもり
だけど
少しでもそれが表に出るとココロが締め付けられてしまう
傍にいれたなら・・・そんな想いばかりでダメダメになってしまいそうになる
そして考える
もし、キミとボクの立場が全くの逆だったらどうだろうか？
キミはどんなキモチになるのかな？
ボクはどんなキモチになるのかな？
ボクが切り捨てたとしたらボクの時間と空間は傷つくだろう
まして、ボクの傍に大切な家族がいたならば？
そうだよ、バンドエイドを思いっきって勢いよく剥がす様にはいかないね。
怖くて剥がせないのならボクが代りに思いっきり…それこそ「ありがた迷惑」なのかも
嬉しい事も
切ない事も
楽しい事も
悲しい事も
全てが混沌と重なり合ってボクとキミとのストーリーが出来上がっていくんだ
もどかしいキモチ
愛しいキモチ
淋しいのキモチ
お互いのキモチが複雑に絡んでボクとキミとの時間が出来上がっていくんだ
心地良いキモチ
人に優しくする意味を知る
人を愛する意味を知る
ダメダメなキモチ
それでもいろんな事があるから人生が面白いのかもしれない
それでもいろんな事があるから人生日々勉強なのかもしれない
ホント、亀のようなスピードだけどボクは強くなって行く
いつの日かキミに辿り着いたとき壊れるくらい強く抱きしめる為に
ね、大好きだよ
光より早く突き進みキミのハートを撃ち抜く ”愛してる” という揺るぎないキモチ
