『interruption』
コトバが邪魔になる事もあるんだ
何も言わなくても通じ合う事あるんだ
離れてキミの事を想えば泣けてくるほど恋しい
それをコトバに変換しようとするから
おかしな方向へ進んでしまうんだ
繋がっていたい。
繋がっているのにこれ以上何を求める?
傍にいる時のぬくもりが欲しいと...
離れている現実を無視して求めるから変になっちゃうんだ
全ての事がいい方向へ向かうように
その為には自分を見つめて戒めて反省する事だって必要なんだ
だけど今はキミの声が聞きたい...
せめて受話器越しにキミのぬくもりが欲しい
この時間だけは誰にも邪魔させない
眠れない夜だとしても
自分に怒りを覚える時間だとしても
明日はキミにどうしてあげたらいいのかを考える
それがキミへと続く時間だと信じているから
この時間は誰にも邪魔はさせない