back stage pass

真夜中に...想い出ばなしと…だらりんちょ

2023-01-01から1年間の記事一覧

#341 power of word

『power of word』 コトバの力。 キモチを上げるのも。 キモチを下げるのも。 コトバの力。 それが大切な人からだったらなおさらだね。 疲れた体にムチ打って仕事をしている時に届くメール。 固まったココロを溶かし出す暖かいコトバ。 そう...キミのコトバがボクを…

#340 彼の優しさ

『彼の優しさ -香-』 昨日はちょっとキモチが落ち着かない日だった。 彼は何にも悪くない。 電話をかけた。 黙って聞いてくれる。 なんてことない話しを聞いてくれる。 ホントは聞きたいことあるのかな。 でも聞かない。 彼の優しさは私にとってツライ時もあ…

#339 only you

『only you』 ココロが熱くなる夜... 吐息が近い キミを感じる... もっと深く もっと近く... 望むものはキミだけ 永遠が欲しくなる夜 鼓動が聞こえる距離... キミを感じる もっと近くへ... 吐息が届く距離で もっと深く... 鼓動が感じる距離へ 見えるものは…

#338 feel

『feel』 揺るぎないキモチ 移り行くキモチ 揺るぎないキモチ それはキミへの思い 移り行くキモチ それは穏やかさを取り戻しつつあるボクのキモチ 人間なんだ 生きていれば良い時も悪い時もあるよね 移り行くキモチは当然の事なんだよね その移り行くココロ…

#337 誘導尋問

『誘導尋問 -香-』 今さらながら気が付いたことがある。 彼はとってもおしゃべりだってこと。 あのね 今日ね 出だしはいつもこんな感じ。 うん 何でも聞いてあげたい。 そして その話しの中から・・・フフフ(笑) 彼の欲しいものが聞けた! 来月のお誕生日…

#336 あかちゃんほしい

『あかちゃんほしい -香-』 外出先でベビーカーに乗ったあかちゃんを見ると ずぅっと見入ってしまうようになった。 それはなんでかわからなかった。 昨夜 彼と話をしていて お風呂に入ろうねって、いったん席を離れようとした時に TVであかちゃんがうつっ…

#335 ぽかぽか

『ぽかぽか -香-』 今日は彼の住んでる街も私の街も天気がよくてぽかぽか。 こういう繋がりも嬉しい。 ちょっとづつ春っぽくなって 今日みたいにあったかい日は 彼のキモチも上向きになれるかな? いい天気が毎日続いても 望んでいないものがやってくるかも…

#334 season

『season』 今日は暖かかったね… 春の日差しはまるでキミの優しい瞳… 暖かい風はまるでキミのやわらかい唇… ボクの大好きな季節… ほら、春はもうそこまで来ているね…

#333 flower

『flower』 ゆっくりと溶け出したボクのココロの一欠片 ほんの少しだけど暖かくなりそうな気配 だけど まるで濡れた身体を風上にさらすようで寒いんだ キミは毛布のようにボクのココロを包み込んでくれる コトバじゃない 距離でもない キミのココロがボクの…

#332 同じ思い

『同じ思い -香-』 彼には捨てたいものがある。 その話しは少し聞いていたんだけど 核心をついて聞いたわけじゃない。 内容こそ若干違うけれど 私も同じ思いをしたことがあるから少しだけ彼のキモチがわかる。 捨てれるものなら捨てたかったあの頃。 今とは…

#331 神様でもないくせに

『神様でもないくせに』 命の期限が宣告される。 神様でもないのに人の命の期限がわかるだなんて残酷だね。 自分のココロにワガママな決別を誓った俺はきっと天国には行けないのだろう。 その犠牲を払っても決めたコトが最近悲しく感じるのはどうしてかな...…

#330 mystery power

『mystery power』 上手く話すことが出来ない キミに話をしたら楽になる? それを聞かされたキミのキモチを考えずに話しをすればボクは楽になる? キミに話したところでボクのココロは解放される? それを聞かされたキミのココロを縛り付ける事にはならない…

#329 守ってあげる

『守ってあげる -香-』 聞いてあげたい話しがある。 ごめんタイミング悪くて。 大丈夫だよ、とは言わない。 心配ないよ、とも言わない。 それは 私じゃなくて 誰に言ったとしても 答えを出すのはあなただから。 その結果は間違ってないよ。 何かあったら守っ…

#328 distortion

『distortion』 歪んでいく... 歪んでいく... ココロが歪んでいく... なーんも...大丈夫だよ... キミはそうボクに言ってくれるに違いない... ボクも大丈夫なんだと思いたい... 何も変らないんだと信じていたい... 仕事していれば... キミと話をしていれば...…

#327 destiny thread

『destiny thread』 大切なのはココロの中 大事なのは二人のキモチ ゆっくり ゆっくり 時間をかけて染め上げた赤い糸 コトバの行き違いがあったとしても ココロのすれ違いがあったとしても ちゃんと話をすれば理解し合える 過去と同じ失敗を繰り返そうになっ…

#326 3月

『3月 -香-』 今日から3月。 3月って彼がweb上で私を見つけた月でもある。 え?もう1年・・・ 早いなぁ。 何もなかった私と彼が出逢って1年。 ・・・しみじみ(笑) 1年前って何してたかな。 何を考えていたんだろう。 思い出の糸の先にはまだ彼は存在…

#325 inevitability

『inevitability』 時間の流れは早く感じるね。 もうキミと出逢って1年が経つんだ 時間の流れは早く感じるね。 お互いに出逢った時...こうなるって感じた? 正直、「まさか」だよね だけど正確に流れる時間の中でボクとキミは恋に落ちたんだ この「出逢い」…

#324 見失いやすいから

『見失いやすいから』 見ている空が同じでありますように 感じている春の風が同じでありますように 遠く離れているから見失いやすいコトだけど 見失いやすいからこそ季節の移り変わりを同じ様に感じられますように 小さなココロをしぼめるコトなく ボクはあ…

#323 雨

『雨 -香-』 しょんぼりしてるだろうなぁ・・・ してた(笑) 彼って 雨みたいな人 時に優しく いつも私を潤してくれて たまーに降りすぎる時もあって。 一緒にいた日々がすごく輝かしいものだったから 彼は現実に帰ってこれなくて困っている。 すごく淋しが…

#322 delicacy

『delicacy』 見つめていたその先が少しズレていた おかしいなぁって自分でも感じていたんだ デリカシーの欠如 電話を切ってからずっと反省 今日一日ずっと反省 自分のキモチをストレートに出し過ぎる 抑える事を学ばなければいけない どーしてこんな自分な…

#321 一歩進んだよ

『一歩進んだよ -香-』 言葉ってどういうふうに伝わるか そんなつもりじゃないのにってこといっぱいある。 うっかり言ってしまうことで相手に突き刺さるような言葉になったり。 言葉を選んで話すということ こういうのもよくはないはず。 彼が帰ったあと 彼…

#320 ズレてる

『ズレてる -香-』 あー・・・そうなのかぁ・・・ ちょっとズレてるね。 考えてること 言いたいこと 言ってしまったこと 伝わってないこと 受け取り方 お互いにズレてるのがわかるね。 このままじゃいけない。 いけないけど どうなのかな。

#319 interruption

『interruption』 コトバが邪魔になる事もあるんだ 何も言わなくても通じ合う事あるんだ 離れてキミの事を想えば泣けてくるほど恋しい それをコトバに変換しようとするから おかしな方向へ進んでしまうんだ 繋がっていたい。 繋がっているのにこれ以上何を求…

#318 zippo

『zippo -香-』 彼が帰ってからもう6日たつ。 一緒にいた時間の記憶が所々薄れてきている。 でもまだギリギリだいじょうぶな部分もある。 それは彼の使っているzippoの香り。 zippoをあける音も耳に残っている。 過去 zippoを使う男はいたんだけどここまで…

#317 usually

『usually』 どーにも見えない日常がくすぶった淋しさに火をつける どーにもならないじゃん...遠くで自分が笑ってる 淋しいね...淋しいね 近くで自分がヘコんでる ゆっくり進む事も 急ぎ足で進む事も どちらにも転ばないヤジロベエのような日々 普通であるこ…

#316 キッシンググラミー

『キッシンググラミー -香-』 ねぇ “キッシンググラミー”って言う魚知ってる? 彼は知らないと言った。 2匹つがいで飼うの。 いつも仲良くてキスするんだ。 1匹が死んじゃうともう1匹も死んじゃうの。 それって ボクらみたいだね あはは。 やっぱり言った…

#315 crevice

『crevice』 冗談を言い合う事 楽しく笑える時間 そのスキマでボクは何を求めている? そのスキマでキミは何を求めている? 笑っていたいよ だけどね 冗談より優しい言葉が欲しい時だってあるんだ 噛み合わない会話の中でボクは何を求めている? 噛み合わな…

#314 miss control

『miss control』 よく言われる言葉 恋は盲目 なるほどね。。。確かに見えなくなるの解る気がするな ボクもキミに逢っている時はきっとそうなんだ だけど キミがいない時に遠い所から冷静に見つめているボクがいるよ。 客観的に自分を判断しているボクが遠くの…

#313 missing you

『missing you』 淋しいよと口に出してしまう こんなにも愛されていると感じるのに口に出してしまう。 大人になりきれない小さなココロ 見つけ出せない大人への道 淋しいと口に出しちゃいけないとはわかっているけれど キミを想えばどうしても淋しさを隠し切…

#312 毛布の中

『毛布の中 -香-』 ずっと毛布の中にいたかった。 起きると現実があるから。 眠っては少し起きて また眠っての繰り返し。 夏に彼が来て 帰ったあとってこんなんじゃなかった。 彼が来るっていうことは 嬉しくてこんなにも悲しいんだ。