『protect』
もう好きな人は作らないと決めていた…
離婚した時にそう決めていた…
大切にすると大勢に宣言した事を守りきれなかった情けない自分がそこにいたから
離婚は確実にボクを孤独へと陥れた
それからボクは傷つける事も…傷つく事も怖くて逃げていたんだ
誰かと深く関る事はやめようと…
離婚は確実にボクを孤独へと陥れた
ココロは裏腹に淋しくて仕方がなかったくせに…
離婚は確実にボクを孤独へと陥れた
4年半も1人でいたボクのココロは冷えきっていた…
そこに小さな灯りを燈して暖めてくれたのはキミ…
人を愛する喜びを思い出させてくれたのはキミ…
人から愛されるという喜びを教えてくれたのはキミ…
毎日
毎日
片時もなくキミを思う…
キミはボクの宝物なんだ
今日はキミにとってどんな日なのか昨夜聞いた…
大丈夫
ボクはキミが「もうイヤ」というまでそばにいるよ
淋しい思いなんか絶対にさせない
今度こそ守ってみせるさ