back stage pass

真夜中に...想い出ばなしと…だらりんちょ

2023-01-01から1年間の記事一覧

#311 back up

『back up』 こんなにもステキな24時間をありがとう。 重なった苦しみを1つ1つ取り除いてくれてるのはキミなんだ 大切な物を失う事に執着しない人生を切り捨てられそうだよ 全てはキミが教えてくれている back up 二人はそれぞれを支えている・・・ そう感じれ…

#310 手紙

『手紙 -香-』 彼を送って来ました。 反対方向に進むふたり。 やっぱり泣いてしまった。 泣かないでね 泣かないでねって あんまり言うから(泣かせたいの?)って思っちゃった。 笑っていたのに 突然 涙がぽたぽた落ちた。 彼から手紙をもらった。 ねぇ香ち…

#309 go home

『go home』 今日帰るから 最後まで日常的な事をしていよう 今日帰るから たくさんの笑顔で過していよう ふざけあってたのにふいにボクの手を握って 「いっちゃイヤだよ・・・」 昨夜ねk手紙を書いたんだ 俺ね字が汚いから何かある度に今までパソコンで書いてた…

#308 thank you

『thank you』 雪道なのに遠い所連れてってくれてありがとう。 二人でいるから楽しいし幸せな気分なんだけど もうすぐ帰る時間になってしまう ありがとう。 感謝の気持ちでいっぱいだよ よく考えるとボクはキミに「ありがとう」を伝えていなかったね。 キミ…

#307 オレンジ

『オレンジ -香-』 助手席のシートを倒してふっと眠った彼。 疲れちゃったね。 この半年 私に逢うため お金をためて お仕事頑張ってくれた彼。 ありがとう。 帰ったらまたカメラの向こう側になる。 彼の乗る助手席の向こうは沈みゆくオレンジ色の太陽。 淋し…

#306 ice fall festival

『ice fall festival』 ロングドライブ その先にある氷の世界 無機質な白い氷に様々な色を染めた世界 寒くて...寒くて凍える氷の世界だけど キミと一緒だから ボクのココロは温かい 綺麗な雪と氷に囲まれてボクらは自然と笑い合うんだ これ以上の幸せはない…

#305 半年分のアイシテル

『半年分のアイシテル -香-』 彼が私の街に着いたのは15:30 手際が悪くてお迎えに行ったはいいけど少し遅刻。 車を駐車場に停め彼を探す私。 走ったわけではないのに息切れがする。 遅刻するから待合室で待ってて とメールしたから足早に向かう。 視線を感じ…

#304 st. Valentine’s Day

『st. Valentine’s Day』 キミの街へ向かう途中の景色に目を奪われる 白い大地...これがそうなんだね キミの街に10分遅れで到着 キミがいない... 「ちょっと遅れる」 メールを見て一安心 タバコを吸いたいから外へ出る 火をつける瞬間だった 視線を感じたそ…

#303 boarding

『boarding』 船に乗るよ キミの住む街に向かう船に乗るよ 船に乗ったよ 外は吹雪いている きっとキミの街はもっと寒いだろうね 今夜は携帯すらつながらないけれど 明日 逢えるね キミはどんな顔をして逢ってくれるのかな? 船が進みはじめたよ 船がキミの街…

#302 荷物

『荷物 -香-』 もうすぐ彼は私の街に来るんだけど仕事が忙しいみたい。 ちゃんと話してくれないからわからない部分が多い。 聞いても 自分のやらなきゃいけない仕事だから って それだけ。 彼ばかりに負担をかけている。 何か出来ること ないに等しいけれど …

#301 footstep

『footstep』 近づいて来たね すぐそこまで来たね 聞こえる? ボクの足音 聞こえそう キミの足音 温かいキモチ 抱えきれないくらい持っていくからね 温かいキモチ 抱えきれなくらいボクください キミに逢えるまで約72時間

#300 オトナのオンナ

『オトナのオンナ -香-』 私が酔って彼と電話やメッセンジャーで話した時の会話 全く覚えてないんだけど 彼が少し話した。 香ちゃん寝ようよ 私を寝かせて浮気するんでしょ! ・・・とかなんとか(笑) なんつーやっちゃ。 今夜もこんな状態。 香ちゃん早く…

#299 眠り姫

『眠り姫』 ボクのカワイイ眠り姫… お話していると突然眠たくなるボクのカワイイ眠り姫 いいんだよ。 疲れているんだね。 少しだけソファで休もう 傍で起してあげる… きっとムカつくよって言ってたな… ある意味うなずけるけど ダイジョブ...怒らないよ 優し…

#298 視姦

『視姦 -香-』 晩ご飯のしたく中でキッチンに立つ彼。 お気に入りの白ワイン飲みながらその姿を見てる私(笑) 今日はサッカーもあるので半分TV、半分彼を視姦。 ・・・ 普通逆じゃん(笑) 昨夜はベッドに入ってから彼と電話。 電話の向こう側の優しい声…

#297 sweet sleeping last 120h

『sweet sleeping last 120h』 甘い甘い時間 甘い甘いキミの声 夢のような時間 オヤスミを何度も言うけれど電話を切る事が中々出来ない 甘い甘い時間 君が眠った後の静寂が少し淋しいね だけど... キミの優しく甘い声はボクを優しい眠りに誘うんだね キミに…

#296 heart beat

『heart beat』 見つめるその先はキミの街 遠い遠いキミの街 白い街が近づくにつれてボクは何を考えるのかな? キミの街に近づくにつれてボクはどんな顔をするのかな? きっと強張った顔をしちゃうのかな? 心臓ドキドキかな? 見つめるその先はキミの笑顔 …

#295 emotion last 168h

『emotion 168h』 ドコか遠くから二人を見つめるキミ ドコか遠くから二人を見つめるボク 情熱的な感情 冷静な感情 いつも傍にあるキモチ いつもまとわりつく淋しさ 色々な感情が交錯するのは実は当たり前なのかもしれないね 色んな悲しみや喜びを知っている…

#294 うわーん

『うわーん。 -香-』 昨夜 何を話したのか聞いてみた。 覚えてないっていうことが彼にとってはかなりショックだった。 もう最悪。 怒ってないとは言うものの 目が怒ってる。 (||゚Д゚)ヒィィィ!(゚Д゚||) 悪口とか言ってないし(たぶん) 傷つけることとか言ってない…

#293 sunday

『sunday』 穏やかな日曜日 ダイジョブだよ 安心してね 今夜も寒いね キミの街はどうなのかな? 寒いに決まっているか 昨夜はダイブお酒が入ってたね 話覚えてないなんて あんなに大切な話したのに(笑) ま、伝わってると言う事にしとこう 穏やかな日曜日 …

#292 なーにやってるんだろ

『なーにやってるんだろ -香-』 いっぱいお酒飲んで・・・彼と話した。 これがよくなかった。 酒癖悪い私(ノд-。)シュン なんだか話したくて 距離を短くしたくて それだけだったのに なーにやってるんだろ。私って。 話したこと・・・ほとんど覚えてない。

#291 eave it unsaid

『eave it unsaid』 昨夜の電話 キミのコトバ 「そっちに好きな人出来たら私はいいからね」 そんな事言わないでよ そりゃ、恋愛は交通事故みたいだよね いつ、どこでどうなるか判らない ボクらもそうだったもんね だけど そんな事言わないでよ どんなに距離…

#290 warmth last 240h

『warmth 240h』 着実に時が流れている 秒針は休まず確実に動いてる キミのぬくもりが欲しいよ こうして今キミを見つめている時間も流れていく 明日仕事をしていながらキミを思い出しているその時も時間は流れる 時間が流れる それはキミに近づいてく確実な…

#289 コトバは全身を突く

『コトバは全身を突く』 電話で話した。 いろんなこと。 ちょっとしたこととか 聞いてほしいこととか。 すごくいっぱい話した。 話したことで 隙間がなくなった。 隙間がなくなって いっぱい求めた夜。 眠るまでいてくれる幸せ。 コトバは全身を突く。 彼に…

#288 sweet time last 264h

『sweet time 264h』 甘い時間 それはとても短いけれどヒミツめいた時間 キミと過ごす時間 幸せを感じる時間 眠る時間がもったいない... 愛しいキミはどんな夢をみているの? 甘い時間... それはとても短くて儚い時間... キミを想う時間 恋しさと逢えない距…

#287 何も考えたくない

『何も考えたくない -香-』 なんだか やっぱりおかしい感じがするのは私だけ? 行き違い すれ違い コトバが足りなくて コトバが見つからなくて メールをしようにも 打っては消しての繰り返し。 彼が怖い? 怖いかもね。 自分のほうがもっと怖い。 これからも…

#286 positive

『positive』 悪い予感は意外と当たるもの だけど負けないよ 強くなるって約束したからね 躓きそうになったら大きく目を開いてしっかりとキミへと続く空を見つめよう 泣きそうになったらキミの笑顔を思い出そう…”オコチャマ”って笑ってる顔を(笑) そう、悲…

#285 simulation

『simulation』 シュミレーション キミに逢ったならどんな顔をしようかと シュミレーション 交わす言葉を シュミレーション 楽しく過す時間を シュミレーション キミの優しい瞳に釘付けになるボクを シュミレーション キミと過す甘い時間を

#284 すれ違う夜

『すれ違う夜 -香-』 ちょっとだけすれ違う夜。 彼は今までどんなに淋しい想いをしたんだろう。 私は重たくなってる。 これはきっと彼には気づかれていない。 どんどん重くなる。これから。 重たくなって 胸の重みで自分が潰れる。 右にも左にも上にも下にも…

#283 crossing

『crossing』 すれ違うね... 仕方がないのかな... お互いに離れて生活しているからね... きっと...もうすぐキミが眠る時間... ヒトリの夜が嫌なのに...すれ違う...

#282 angel & devil

『angel & devil』 なんだろね この空虚 天使と悪魔がボクの周りを縦横無尽に遊んでる どうしてだろうね この淋しさ このままじゃコドモ扱いされっぱなし 必然なんだよね 大好きなこのキモチ キミを愛しているキモチは誰にも負けやしない